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コンサルタントの役割とコンプライアンス

更新日:8月26日



㈱アン・リテーリングの金谷です。主に法人コンサルティング、各種カウンセリングを担当させて頂いております。


今回、この記事を書かせていただく経緯は、本来のコンサルタントの役割について、持論ではありますが、書かせて頂こうと思いました。


最近ニュース等でも騒がれている国や自治体からの助成金の不正受給や、大きなところで行くとAOKIホールディングスと、東京オリンピック組織委員会の高橋治之元理事がスポンサー事業に便宜を図った、その関係がコンサルティング契約だったとされていること。さらには、暗号資産等の悪徳投資勧誘にコンサルタントが関わっていること。


【コンサルタント】と聞くと、何をしている人なのか?という話をよく聞きますが、例えばある企業で解決出来ない問題や、課題解決に、外部の目と視野思考から助言やアドバイスを行い、時には実務まで行います。


ただ、コンサルタントも専門コンサルとなると多岐にわたりますが、共通することは、先に書いた通りです。


その中で、私含め、当社が一番気を付けていることは、自分達が担当し、行動を起こしたことに対しての責任意識をしっかり持つことです。


その中で、あたりまえですが【コンプライアンス】に抵触するような提案はしない、現状抵触している事については改善する、時間を要する事例に対しては対策を考える…等が基本的な考えです。


万が一、当社が注意喚起したにも関わらず、クライアントが故意に悪意を持ってコンプライアンス違反に手を染める選択をした場合は、責任の一切を放棄します。コンプラ遵守は大前提です。クライアントの言いなりになるのがコンサルタントではありません。目的から逸脱してしまいます。

私達は企業内部からは見えない、気付かない盲点となっている問題点に対し、クライアント企業の経営陣と共に正していくのが大事な役割の一つです。


今回のニュースを見て、全てにコンサルタント、コンサルティング会社が関わっていることに対し、正直憤りを感じました。

コンサルタントは責任と制約があまり無い業種なので(契約内容にもよりますが)詐欺まがいの悪徳コンサル等、金儲けだけの為に活動している人たちが結構いるのが事実です。私に勧誘に来たコンサルもいました。


何も知らないフリをして、黙って聞いていましたが、現在ビットコインは現在最高値の時期(昨年10月)の半分という低水準で推移しています。そして今は興味がないので、お話だけ聞いてお引き取り頂きました。


とくを付けて欲しいのは、今流行っているビットコイン等の暗号通貨の勧誘です。悪徳コンサルは口が上手いのが多いです。正当なコンサルもいると思いますが、そもそも



「コンサルタントは必要ありません」と私は言いたいです。



証券会社や銀行等の金融機関、専門家に相談して、自分で勉強してから、それが自分にとって良い選択なのかそうではないのかを判断すれば良いのです。自分で仕組みを知った上で、決断して下さい。暗号資産運用は決して悪いものではなく、良い仕組みだと思います。今はセキュリティも強化されています。ただリスクが高いことは忘れてはいけません。

ハイリスク=ハイリターンの部分を悪徳投資コンサルは上手く切り崩し提案して来ます。


ただ、コンサルを使うメリットも無い訳ではないので、どうせ頼むなら

金融機関、証券会社に紹介してもらった資産運用コンサルタント

が良いと思います。



コンプライアンスに抵触する提案をするようなコンサルタント、投資コンサルタント(暗号資産・その他投資)は要注意!儲け話には要注意です。



再度、注意喚起させていただきます。


もし、紹介やお付き合いなどでコンサルから勧誘を受けたなら、そのあとに必ず金融機関、証券会社に相談、専門家の話を聞き、そして仕組み(リスク)を知った上で手を出しましょう。友人や知人の紹介でも同様です。



うまく投資運用すれば、良い仕組みですからね。