今、そしてこれから最も必要。
最も重要なマネジメント手法と捉えています。
現在、人材不足や人材育成に課題を抱えているクライアントが非常に多いのが現状です。
研修や勉強会等行うことは良いことですが、効果のあるものにしなければなりません。
されど研修、されど勉強会…時は金なり…
その時間の人件費…考えてますか?
計算してみてください。
ヒューマンリソースマネジメントは、当社が推奨しているマネジメントの手法です。
浸透すれば、会議も減ります。
一番必要無いのは【不要な会議】です。
人数が多ければ多いほど、ロスコストが発生します。
弊社に相談に来る殆どの方が、うちの会社の会議は意味が無い…と言います。
なぜなら、会議ではなく、
結果報告と数字合わせが
会議の9割程度占めているようです。
報告なら、zoomや電話で良いですね。数字合わせも同様。その為の管理職です。
あと、多かったのが、
会議上での 叱咤激励という名のパワーハラスメント。
これは絶対にいけないことです。
そして、会議はお経を聞く時間…そして紙の無駄…というお話もありました。
会議が終わると、ポイントを絞った資料のみ使いミーティングを行い、残りの30枚程度の両面カラーA3用紙はシュレッダー行き。多すぎてシュレッダーかけるのも大変だと。
それを知らない、雰囲気も読めない経営層の組織は絶対うまく行きません。
さて、気持ちを入れ替えて読んでください。
会議は目的があり、議論する場です。
ヒューマンリソースマネジメントは
管理職社員が習得し、社内で仕組みが構築されると活性化・一体化につながります。そして多忙な管理職が本来の業務に従事する時間が増えます。
社内全体の労働意欲と業務スキルが上がり、自然と効率化が図れ、生産性の向上、労働時間の削減にも繋がった事例も御座います。会議も良い会議になるでしょう。
研修予約、内容についてのお問合せは、ホームページお問合せバナーからお願いいたします。下記の資料は【研修概要】です。
執筆者 鎌倉(リテールサポート部)
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