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明るいオフィス風景

確かな販売戦略で、業績向上をアシスト。

金谷 秀則

苦しい中小企業がターゲット

最近、コロナ明けで苦しい中小企業が多い状況をビジネスチャンスと見て、決裁者マッチングとか、メディア広告とか、営業電話が非常に多いですが、サービスの中身はこちらも以前よりシビアに見ていかないとお金をドブに捨てることになりかねません。



採用する場合はよく検討してください。メディア関係がフェイスブックをしらなかったり、決裁者マッチングってかっこいいネーミングで高額で実際ただのテレアポに毛が生えたようなサービスだったりなど。


実際の取材記録と、体験した事例です。


社名は伏せておきます。

採用する場合は、ある程度の部分までコミットしてください(数字、金額以外でかまいません)費用対効果ゼロでも相手は平気ですから。


中小企業ターゲットに電話かけまくってます。

うちには同じ会社から1日同じ会社から3回も来ました。

一度オンラインで説明受けたのにまた同じ内容の営業電話来たり。



そして、プレゼンの時に


営業:「うちはこんなに素晴らしいサービスが可能です」


私:「はい。十分素晴らしいのはわかりました。ありがとうございます。」

 「それであなたの目的は?」




大概「あ・な・たの目的は?」と聞くと必ず黙っちゃうんですよ。



なぜでしょうね。ダメですよ黙っちゃ。そこがとても大事なのに。

逆に御社大丈夫?って心配になります。



コロナ明けでビジネスチャンスと見るのも良いと思いますが、サービス構築が甘いし、電話乱射作戦は迷惑なので、履歴くらい残して共有してください。お願いします。

良いサービスであれば受けたいし投資したいのですから。

会社の資質が問われる部分だと思いますよ。

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