• 株式会社アン・リテーリング

店舗の修繕・改修は、店舗イメージは勿論、働く従業員さんの労働意欲も改善される

更新日:2021年10月24日


突然ですが…サイン看板は、そのお店の顔。

そしてブランド力をアピールする役割があります。その看板、ブランドサインがボロボロだとどうなるでしょうか。


①ブランド力低下 信用失墜

②当然ながらお客様の来店意欲が下がる

③お客様から、店舗側の管理レベルが低く見られる。

④働く従業員さんのモチベーションが下がる

⑤集客力が乏しくなり、売上が上がらない

⑥働く従業員さんの自分のお店に対する自負、自信が生まれない などなど…


サービス業等、お客様を集客する店舗は、常にお客様をお迎えする為のお店の管理は怠ってはいけません。オペレーション等の細かい部分も大事ですが、【お店全体】が管理されていなければ、来店するお客様、そして沿線を通過する通行車両から好印象を得られることは出来ません。競合店舗があれば尚更大切です。


ただ、お店も建物なので年を追うごとに老朽化します。改善するにはお金もそれなりにかかります。古いから立て直す、とか、古いから全部交換する、ではなくて、【しっかり管理されているかどうか】です。


意外と、お店は管理している!と思っていても、お客様の見るポイントを理解していなければ、あらためてお客様の視点で見ると結構出来ていない場合が多いです。ですので、その悪い状況が当たり前になっていたとしたら、どんなにお金をかけて販促を打っても、瞬間的一過性なものになります。お客様はその時のメリットだけを目的に来店し、「このお店気に入った!また来よう!」とはなりません。


集客、販促をする以前に、【新規のお客様が再来店してくれるお店】になっているか、を先に考え、よく点検するべきです。


その昔よく使われた言葉【店作り・人作り・客作り】覚えていますか?


どんなに良い販促、高額なシステム導入等、高い投資をしても、効果を最大化する為には、働く従業員さん達が日々、一生懸命にお客様を受け入れる体制を整えて、御来店して頂ける喜びを感じられる状況じゃなければ、効果は、まあ半分程度それ以下でしょうか。

最悪なのは、高額投資した現場が【やらされ感満々な職場】です。私は、その状況を【お金をドブに捨て続けている状況】と言っています。



今、私が担当させて頂いているクライアント企業様(某石油元売サービスステーション)は、まず、手始めに行ったことは【断捨離】です。そして徹底的に清掃。新型コロナの影響もありますので、清掃と、清掃方法は今後差別化のポイントとなります。(前も書きましたね)

その【断捨離】も1ヶ月以上経過しましたが、終わりません。中途半端が一番良くないですからね。中途半端な状況は従業員さんの仕事にも良い影響にはなりません。なので、完全終結はまだ先でしょう。そして、次にお店のポイントとなる箇所(サイン看板、ブランドロゴ)の修繕。







石油小売業界は、同じ元売ブランド、看板、商品、そしてコンセプトまでありながら、フランチャイズではありません。運営は、まったく経営方針が違う、それぞれの企業コンセプトを持った会社のレギュラーチェーンなんです。家族経営の店舗もたくさんあります。

自社ブランドロゴや看板が老朽化してしまったら、元売会社がいち早く対応するべき事だと思うのですが…まあ、色々な契約上そうも行かない場合が多いのが現状です。小売の中でも、石油小売は特殊なんですね。【マス】と【マイクロ】の二つのマーケティングのギャップを常に抱えています。




話が逸れました。戻します。


そして、並行して人作り。接客、身だしなみ、立ち振る舞い、言葉使い、電話の出方…


その他もろもろ、小姑ではありませんが、ひとつひとつ、【なぜ、今その活動が必要か】を御理解いただいた上で行動して頂きました。


以前と比較して私が感じた事は「お店がキレイになった」「お店が明るくなった」「従業員さんが明るくなった」「従業員さん同士の会話が増えた」「従業員さんとお客様の会話が増えた」「従業員さんが能動的に取り組んでいる」「お店全体に笑顔が増えた」ことでしょうか。そう感じられる事が嬉しいですし、私の遣り甲斐にも繋がります。


まだまだ、課題解決までは至っていませんが、重要な事は、色々な角度から考えて【今、改善、改革しなければならない事、構築、再構築しなければならない事】を置き去りにしてしまわないことです。必ず後々、ツケが回って来ます。


時代も令和。労働年齢人口も変化します。数字ロジック評論はその次です。


お客様には常に愚直に、そして誠実であれ…


※使用した「愚直」の意味は、≪良い意味での愚直さ≫です。